ストレス溜まっていませんか?腸内環境の関係と対処法をご紹介!

こんにちは、福岡県久留米市でニトリル手袋やマスクなど医療関係の輸入・販売を行っているまる優代表の財部(たからべ)です。今回は「ストレス」についてお話したいと思います。

ストレスと腸内環境の関係は?

みなさん、ストレスありますよね?

仕事のストレス、家事のストレス、育児のストレス、色んなことでストレスって溜まりますよね。。。

ストレスがある状態では腸内では悪玉菌が優勢になり、下痢や便秘を起こすこともあります。

一方、腸内環境を整えることで、幸せホルモンであるセロトニンが分泌されます。セロトニンには、精神を安定させ、
ストレスを軽減させる働きがあることがわかっています。

逆に体内のセロトニン分泌が不足すると、うつ病などメンタルの不調におちいることもあります。

腸内環境を整えてセロトニン分泌を高めていきましょう♪

甘い物でストレス発散?!

ストレスを感じた時に甘いものを食べたくなるという方は多いのではないでしょうか?

イライラしたり疲れたら自分へのご褒美もかねてついつい甘いものを・・・となってしまいますよね。

これは、甘いものを食べると幸せホルモンの「セロトニン」の分泌が増える為らしいのです。

セロトニンは「トリプトファン」というアミノ酸から作られますが、これを脳内に運ぶ時にブドウ糖が必要になります。

甘いものを食べるとブドウ糖が供給され、セロトニンの分泌が高まり、気持ちが落ち着くのです。

甘いものが食べたくなるのにはちゃんと理由があるんですね!

ストレスに効果的な食べ物とは?

甘いものはストレスに効きますが、
食べ過ぎは肥満の原因になるなど体に良くないですし、根本的な解決にはなりません。

日常的に幸せホルモンであるセロトニンを生成する栄養素をとることが大切です。

セロトニンを体内で生成する栄養素は、必須アミノ酸のトリプトファン、ビタミンB6、炭水化物の三つです。

トリプトファンは、牛乳・ヨーグルト・チーズなど乳製品や大豆製品に含まれています。

ビタミンB6が豊富なのは、さつまいも。
イワシからは、トリプトファンとビタミンB6の両方を摂取できます。

炭水化物は特に意識しなくても普段からとってますよね。

これらの栄養素を日常的に摂取して幸せホルモンの分泌を高めましょう♪

いかがでしたでしょうか?ストレスには甘い物を食べる!ではなく、普段から腸内環境を整え、幸せホルモンのセロトニンを生成する栄養素を摂取しましょう。

腸活で腸内環境を整えましょう!

いつもストレスを感じている方、イライラしている方、そんな方には簡単に食物繊維を摂取できる腸活をオススメしますよ!好きな飲み物に入れるだけなので、いつでもどこでも簡単に腸内環境を整えましょう!